個人的重大発表
この個人的重大発表のブログに訪問いただき
ありがとうございます。
今回発表させていただくのは、以前の専門種目を変えるというレベルのところではなく、結論から言いますと
苦渋の決断ではありますが、全国大会などを
目指して水泳をするといった、
水泳ガチ勢を引退します。
理由としては
先週の合宿が始まりで
全員が初めての全国大会、社会人選手権を目指す
メンバーで合宿に行った際の練習で、一人だけ
最後まで合宿の練習を完遂することが出来ず、
合宿最終日の練習でリタイアしてしまい
泳いでいたメンバー3人の中では、タイム的には
2番目くらいでした。
練習態度など見て、今回はマネージャーとして
参加していた、代表と合宿メニューをやり切った
2人の選手を遠目に見て、なんか自分とは
本気度が違うなと、練習態度から、練習前の準備や練習後の旅館の部屋でのリカバリーや、
日々の練習から細かく振り返っているところから、目標に向かう姿勢や本気度が見えて違うと思い始め、そのメンバーですら、専門種目ではないものの、私の目指していた、
半バタ26.78には届いていないと思っていたら、
考えるうちに、今後チームで合宿など行っていくようになったら、このような練習に対する態度や本気度などのすれ違いが問題になると思ったり、退社後に毎日キツい練習の日々や、なんとか空き時間を縫って、目標に向かって
練習をしているメンバーからすれば、
自分のようなレベルの本気度で、
同じ場所を目指しているのは、
その大会に向けて日々練習しているメンバーを、
馬鹿にしているようなものだと思いました。
また、合宿の練習を振り返ってみて、ここぞという時に出し切れなかったり、手や足を少し緩めようとしていたりなど、
弱い部分が出すぎていて、こんな態度で、もう歳も日水連の大会にいる人の中では、あんまり若くないので、ダメだと思いました。
今思えば、2020年9月の関西学生水泳の大会の
引退後から大学卒業まで、
さまざまな大会に出場して、
自己ベストを更新する日々の延長で、
日水連の大会に関しても、
その時期はマスターズの方で大会中止などあり、
なんとか大会出場回数を増やそうと思って
出場して、周りの人が目指している社会人選手権でも目指してみるかなぁという感じで、動機が
あまりにも不純ではっきりしていないと思いました。
水泳を大学で再開したきっかけとなった、
中学時代の未練でもあった、
かつて目標にしていた大会の出場制限を、
中学時代に水泳人生を一度終えた場所で、
去年の10月の大会で突破したことにより、
満足してしまっていた部分があったのではないかと思います。
日に日に、そのメンバー内で唯一扱える、ウェブスミスなどを始め、趣味の情報収集や分析などを活かしながら、トレーニング法など勉強して、
チームのためには、サポートに回った方がいいのでは?と思いました。
ちなみにウェブスミスとは、日本水泳連盟の大会に出場する際に使用する、連盟へ、選手や団体登録、日本水泳連盟公認の大会への申し込みの際に使用するサイトのことです。
なので、水泳ガチ勢は、これで引退します。
これからは、社会人選手権を目指すメンバーに対して、さまざまなサポートをしつつ、そちらがおざなりにならない範囲で、マスターズや日水連の大会に出場していこうかと思います。
今まで泳ぎなど教えていただいた方には感謝しかありません。
そして、社会人選手権を目指すために泳ぎを教えていただいたのに、中途半端に終わってしまい
申し訳ありません。
これからも大会には出没しますので、ぜひ声をかけていただけると嬉しいです。
何卒よろしくお願いいたします
以上で終わります。ありがとうございました。